バスを降り、とりあえずビルマ寺を目指して歩く。
私たちは、クシナガラでの寝床をビルマ寺の巡礼宿にするつもりでいた。
うんうん、懐かしい風景だ。
一年振りに「帰ってきた」という感じだ。
ビルマ寺に入る前に、おなじみの隣のチャイ屋で休憩する。
マイトリの会のスタッフが迎えにきてくれて、一緒に事務所に向かった。
去年とは事務所の場所が変わっていたけど、
事務所までの道のりはほのぼのとした田舎道で、ゆったりと時間が流れていた。
この時季は日差しがきついけど、汗をかくほどではない。
また、陰に入るとひんやりしていて気持ちが良い。
事務所に着いて、スタッフに会い、これからの予定を確認する作業に入った。
私たちは、クシナガラでの寝床をビルマ寺の巡礼宿にするつもりでいた。
うんうん、懐かしい風景だ。
一年振りに「帰ってきた」という感じだ。
ビルマ寺に入る前に、おなじみの隣のチャイ屋で休憩する。
マイトリの会のスタッフが迎えにきてくれて、一緒に事務所に向かった。
去年とは事務所の場所が変わっていたけど、
事務所までの道のりはほのぼのとした田舎道で、ゆったりと時間が流れていた。
この時季は日差しがきついけど、汗をかくほどではない。
また、陰に入るとひんやりしていて気持ちが良い。
事務所に着いて、スタッフに会い、これからの予定を確認する作業に入った。
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到着予定時間を数時間過ぎて、ゴラクプル駅に着いた。
これから乗り合いバスに乗って、クシナガラへ向かう。
駅の周辺には数台のバスが停まっており、係員たちがバスの行き先を叫んでいる。
中にはネパール行きのバスもある。
クシナガラ行きのバスを見つけ、席につく。
時間が来たら発車するのではなく、満席になってからの発車となる。
待つこと数十分。ようやく出発した。
私たちの周りには、同じような旅行者はいない。
周りにいるのは、学生らしき男の子や、おじさん、子供を抱いた母親など、
このバスを日常の場としている人たちだ。
疲れていた私たちはあまり彼らと関わることなく、うたた寝をしたり、
ぼーっと外の世界を眺めていた。
窓越しに見える世界は、緑の生い茂る、きれいな田舎の風景だった。
田舎といえど、道路は舗装されているし、
道沿いには店が軒を連ね、男たちがチャイを飲んでいる。
だんだんクシナガラに近づいてきた頃、
見覚えのある濃い〜顔が私の視界に入ってきた。
これから乗り合いバスに乗って、クシナガラへ向かう。
駅の周辺には数台のバスが停まっており、係員たちがバスの行き先を叫んでいる。
中にはネパール行きのバスもある。
クシナガラ行きのバスを見つけ、席につく。
時間が来たら発車するのではなく、満席になってからの発車となる。
待つこと数十分。ようやく出発した。
私たちの周りには、同じような旅行者はいない。
周りにいるのは、学生らしき男の子や、おじさん、子供を抱いた母親など、
このバスを日常の場としている人たちだ。
疲れていた私たちはあまり彼らと関わることなく、うたた寝をしたり、
ぼーっと外の世界を眺めていた。
窓越しに見える世界は、緑の生い茂る、きれいな田舎の風景だった。
田舎といえど、道路は舗装されているし、
道沿いには店が軒を連ね、男たちがチャイを飲んでいる。
だんだんクシナガラに近づいてきた頃、
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散歩期間
2006/02/08〜03/10
*あくまでも私が体験してきたことなので、これがインドの全てであると受け取らないでください*
また、このブログは、散歩中書いた日記をもとに、リアルタイム風に書き直しています*
書いてる人:まったりすと
2006/02/08〜03/10
*あくまでも私が体験してきたことなので、これがインドの全てであると受け取らないでください*
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